東日本大震災支援 ハタチ基金

2018.09.28
2018年3月1日~2018年8月31日の間、皆さまよりお預かりいたしました募金を
2018年9月28日に公益社団法人 ハタチ基金へ寄付いたしました。
沢山のご支援、誠にありがとうございました。
なお、寄付金の使途については、後日改めてご報告させていただきます。

2018.10.12
2018年3月1日~2018年8月31日の間、皆さまよりお預かりいたしました募金
は以下の通り活用させて頂きました。たくさんのご支援ありがとうございました。

◆被災地の子どもたちに教育の機会を届ける「スタディクーポン提供事業」の費用などに活用させていただきました。
ハタチ基金では、皆様からいただくご寄付をもとに、被災地で子ども支援活動を行う事業に対して助成を行っています。今回は支援事業の一つ「スタディクーポン提供事業」の活動について、ご報告させていただきます。
〈活動内容〉
〇被災による経済的困難を抱える子どもたちに、地域の学習塾や習い事で利用できるスタディクーポンを提供しています。
被災した子どもたちに対して、地域の学習塾や習い事などで利用できるスタディクーポン(15万~30万円分)を提供しています。この仕組みにより、被災した教育事業者も収入を得ることができます。また、大学生ボランティアが子どもたちと面談を行い、進路や学習、クーポン利用に関する相談にのり、成長を支えています。
〈実績〉
〇372人の子どもをサポート。大学生ボランティアは1,834回の面談を実施。
2017年度は、372名の子どもにクーポンを提供しました。2017年度は新たに、家庭の養育環境が不十分などの理由で通常のクーポン利用者募集時に応募が難しい子どもに対して、随時、自治体や支援団体と連携してクーポンを提供する制度(随時枠)を試行的に設け、1名にクーポンを提供しました。また、大学生ボランティアは、子どもたちと1,834回の面談を行いました。
〈成果〉
〇子どもたちが一人ひとりの希望の進路に進めるようにサポートしました。
クーポン利用者の中学3年生と高校3年生に対し、進路実績の調査を行ったところ、高校進学率は100.0%、大学等進学および正規雇用就職率は80.9%でした。また、希望の進路に進めた子どもは88.4%でした。クーポン利用者は進学する子どもが多いですが、高校卒業後に就職する子どももいます。就職先は、メーカーや警察など様々です。希望の進路に進めるよう、サポートを続けていきます。

〈今後のビジョン〉
〇全ての子どもに支援を届ける仕組みづくりを進めるとともに不登校生徒に特化した支援の仕組みを作ります。
落選した子どもたちに支援を届けるため、より多くの寄付金を募集するとともに、2017年度に実施した効果検証の結果をもとに、国・自治体に対する政策提言を行い、全ての子どもに支援を届ける仕組み作りを進めます。また、宮城県内では、震災後、不登校生徒の割合が増えています。不登校の子どもは複雑な課題を抱えているケースが多いため、行政機関や地域の支援団体と連携し、被災した不登校の子どもに特化した新しい支援の枠組みを作ります。
寄付する

※みなさまからお預かりした寄付金は、毎年3月1日から8月末日までの振込み分を9月末日に、また9月1日から2月末日までの振込み分を3月末に各団体へ寄付いたします。
なお、災害支援の受付け期間、寄付実施時期等については、各支援内容に基づき実施いたします。

活動レポート