自然とともに生きる社会を!

2017.03.31

2016年9月1日~2017年2月28日の間、皆さまよりお預かりいたしました募金を2017年3月31日に特定非営利活動法人 樹木・環境ネットワーク協会へ寄付いたしました。
沢山のご支援、誠にありがとうございました。
なお、寄付金の使途については、後日改めてご報告させていただきます。

2017.10.20

森の保全活動と子どもを対象とした教育普及活動に活用させていただいています。
貴重な里山(森)を守る活動
 東京近郊では、町田市、日野市、武蔵村山市を中心に、埼玉、神奈川、千葉でも、そこに残された雑木林、竹林の整備・保全活動を進めています。保全活動は基本的にボランティアとして行っていますが、多くの方が参加していただけるよう間口大きく広げています。
 こうした保全フィールドは全国で13か所あり、その一つに武蔵村山市にある海道緑地保全地域「武蔵野の森から学ぼう」という東京都と協働し保全活動を進めている森があります。クヌギ、コナラ、アカマツなどこの地域では一般的な樹種を中心に構成された雑木林です。4つのポイントを順番に間伐しているため、雑木林が植生遷移していく様子を段階的に観察することができます。平地林のため、初めてで体力に自信のない人でも参加しやすいフィールドとなっています。定期的に植生調査も行われていて、当協会の観察会や講座の会場にもなっています。
子どもの体験活動
 当協会では、これまでのノウハウを生かし、子どもを対象とした環境教育プログラムを実施しています。当協会で進めている保全フィールドだけでなく、都心の公園でも実施してきました。
 8月に「湧き水にジャブン!みんなで探そう、川の生き物」を東久留米市落合川で行いました。本プログラムでは、子どもたちが実際に川に入り、生きもの探しを行います。生き物が隠れていそうな川の淵の草がある所にガサガサとタモを入れたり、上流から追い込んだりして多くの生き物を捕まえることができました。カワムツ、タカハヤ、シマドジョウ…色々な種類の生き物に出会うことができました。生き物探しの後には、清流のはじまりを訪れるプログラムを行い、森と川もつながりがあることを学ぶ機会となりました。
 同じく8月に行われた「学ぼう!作ろう!身近な里山こと調べ」では、里山についてのレクチャーと里山の素材を使った様々な遊びを楽しんでもらいました。竹とんぼと竹でっぽう作りの実演では、子どもたちは達人の手さばきに夢中になっていました。自分たちで作ったブンブンゴマ、達人からもらった竹とんぼや竹でっぽうで時間を忘れて遊び、竹やトチの実、ドングリの笛、キブシなどいろいろな里山の恵みに興味を持つことができたようです。
人と自然が共生する社会を目指すために、環境の保全活動から、自然・環境の教育普及活動までさまざまな活動に取り組んでいます。今後もいっそう、活動に励んでいきますので、ご支援のほどよろしくお願いいたします。
寄付する

※みなさまからお預かりした寄付金は、毎年3月1日から8月末日までの振込み分を9月末日に、また9月1日から2月末日までの振込み分を3月末に各団体へ寄付いたします。
なお、災害支援の受付け期間、寄付実施時期等については、各支援内容に基づき実施いたします。

活動レポート