復興を担い得る人材育成を!
2015.09.30
2015年3月1日~2015年8月31日の間、皆さまよりお預かりいたしました募金を2015年9月30日に一般社団法人福島復興ソーラー・アグリ体験交流の会(現:あすとび福島)へ寄付いたしました。
沢山のご支援、誠にありがとうございました。
なお、寄付金の使途については、後日改めてご報告させていただきます。
2016.05.31
〇高校生のためのオープンスクールの運営
・社会的課題に問題意識を持つ県内の高校生を対象として、その解決への志を明確にし、それを実現するための「構想力」「プレゼン力」「人を巻き込む力」を養う高校生のためのオープンスクールを実施しています。
・高校生のためのオープンスクールは、郡山市内の高校生を中心に、福島、会津、相馬、いわきと、県内全域から高校生が集まり、2015度は12回開催、述べ100名が参加しています。
・後述する「高校生が伝えるふくしま食べる通信」事業が、高校生のためのオープンスクールのひとつのモデルケースになりました。一人の志から生まれた事業ではありますが、現在はスクール全体の「アワプロジェクト」として参加した高校生たちが関わってくれています。毎回のスクールで高校生たちが問題意識を深め、地域の社会課題を解決したいという志が生まれています。その高校生の志を、企画や発表に終わらずに、実行にコミットできる人材として成長させるために、その基盤を弊社団の事務局が構築する必要があると痛感しております。今後も、社団スタッフによる伴走の体制をさらに強化して参ります。
〇高校生が伝えるふくしま食べる通信の発行
・高校生のオープンスクールから誕生した第1号の事業「高校生が伝えるふくしま食べる通信」を2015年4月に創刊しました。4月に創刊号を発行し、今月下旬に発行される冬号で通算4号を発行するに至っております。創刊号では203名の読者から始まりましたが、4号目の2016年冬号では530名の読者に拡大しております。
・食べる通信を発行するにあたり、初代編集長と4名の後輩から始まりましたが、受験勉強に伴う編集長の引退によって、その志をしっかりと後輩が継いでおり、弊社団が目指す「憧れの連鎖」が生まれております。高校生自身が福島の生産者の想いを読者(消費者)に伝えることにより、福島の農作物の風評被害払拭につなげます。
・食べる通信事業を行うことで、高校生には農家さんへの取材を通したコミュニケーション力、マネジメント力、言語化能力が回を重ねるごとに成長しており、「事務局の大人に任せず、自分たちの関与度をもっと上げよう」という目標に向かって、3か月に1回の情報誌発行という事業そのものを教材として毎号PDCを繰り返し、次号の改善に努める姿が見られます。
このような活動を通し、今後も福島の復興を担う若い人材の育成をして参ります。
多くの皆様から頂いたご支援により、本スクールを運営することができ、心より感謝申し上げます。今後ともご支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
活動レポート
- 募金・寄付多世代にわたる多様な経験の場を
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- 募金・寄付復興を担い得る人材育成を!
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2015.09.30
2015年3月1日~2015年8月31日の間、皆さまよりお預かりいたしました募金を2015年9月30日に一般社団法人福島復興ソーラー・アグリ体験交流の会(現:あすとび福島)へ寄付いたしました。
沢山のご支援、誠にありがとうございました。
なお、寄付金の使途については、後日改めてご報告させていただきます。
2016.05.31
〇高校生のためのオープンスクールの運営
・社会的課題に問題意識を持つ県内の高校生を対象として、その解決への志を明確にし、それを実現するための「構想力」「プレゼン力」「人を巻き込む力」を養う高校生のためのオープンスクールを実施しています。
・高校生のためのオープンスクールは、郡山市内の高校生を中心に、福島、会津、相馬、いわきと、県内全域から高校生が集まり、2015度は12回開催、述べ100名が参加しています。
・後述する「高校生が伝えるふくしま食べる通信」事業が、高校生のためのオープンスクールのひとつのモデルケースになりました。一人の志から生まれた事業ではありますが、現在はスクール全体の「アワプロジェクト」として参加した高校生たちが関わってくれています。毎回のスクールで高校生たちが問題意識を深め、地域の社会課題を解決したいという志が生まれています。その高校生の志を、企画や発表に終わらずに、実行にコミットできる人材として成長させるために、その基盤を弊社団の事務局が構築する必要があると痛感しております。今後も、社団スタッフによる伴走の体制をさらに強化して参ります。
2015年3月1日~2015年8月31日の間、皆さまよりお預かりいたしました募金を2015年9月30日に一般社団法人福島復興ソーラー・アグリ体験交流の会(現:あすとび福島)へ寄付いたしました。
沢山のご支援、誠にありがとうございました。
なお、寄付金の使途については、後日改めてご報告させていただきます。
2016.05.31
〇高校生のためのオープンスクールの運営
・社会的課題に問題意識を持つ県内の高校生を対象として、その解決への志を明確にし、それを実現するための「構想力」「プレゼン力」「人を巻き込む力」を養う高校生のためのオープンスクールを実施しています。
・高校生のためのオープンスクールは、郡山市内の高校生を中心に、福島、会津、相馬、いわきと、県内全域から高校生が集まり、2015度は12回開催、述べ100名が参加しています。
・後述する「高校生が伝えるふくしま食べる通信」事業が、高校生のためのオープンスクールのひとつのモデルケースになりました。一人の志から生まれた事業ではありますが、現在はスクール全体の「アワプロジェクト」として参加した高校生たちが関わってくれています。毎回のスクールで高校生たちが問題意識を深め、地域の社会課題を解決したいという志が生まれています。その高校生の志を、企画や発表に終わらずに、実行にコミットできる人材として成長させるために、その基盤を弊社団の事務局が構築する必要があると痛感しております。今後も、社団スタッフによる伴走の体制をさらに強化して参ります。
〇高校生が伝えるふくしま食べる通信の発行
・高校生のオープンスクールから誕生した第1号の事業「高校生が伝えるふくしま食べる通信」を2015年4月に創刊しました。4月に創刊号を発行し、今月下旬に発行される冬号で通算4号を発行するに至っております。創刊号では203名の読者から始まりましたが、4号目の2016年冬号では530名の読者に拡大しております。
・食べる通信を発行するにあたり、初代編集長と4名の後輩から始まりましたが、受験勉強に伴う編集長の引退によって、その志をしっかりと後輩が継いでおり、弊社団が目指す「憧れの連鎖」が生まれております。高校生自身が福島の生産者の想いを読者(消費者)に伝えることにより、福島の農作物の風評被害払拭につなげます。
・食べる通信事業を行うことで、高校生には農家さんへの取材を通したコミュニケーション力、マネジメント力、言語化能力が回を重ねるごとに成長しており、「事務局の大人に任せず、自分たちの関与度をもっと上げよう」という目標に向かって、3か月に1回の情報誌発行という事業そのものを教材として毎号PDCを繰り返し、次号の改善に努める姿が見られます。
・高校生のオープンスクールから誕生した第1号の事業「高校生が伝えるふくしま食べる通信」を2015年4月に創刊しました。4月に創刊号を発行し、今月下旬に発行される冬号で通算4号を発行するに至っております。創刊号では203名の読者から始まりましたが、4号目の2016年冬号では530名の読者に拡大しております。
・食べる通信を発行するにあたり、初代編集長と4名の後輩から始まりましたが、受験勉強に伴う編集長の引退によって、その志をしっかりと後輩が継いでおり、弊社団が目指す「憧れの連鎖」が生まれております。高校生自身が福島の生産者の想いを読者(消費者)に伝えることにより、福島の農作物の風評被害払拭につなげます。
・食べる通信事業を行うことで、高校生には農家さんへの取材を通したコミュニケーション力、マネジメント力、言語化能力が回を重ねるごとに成長しており、「事務局の大人に任せず、自分たちの関与度をもっと上げよう」という目標に向かって、3か月に1回の情報誌発行という事業そのものを教材として毎号PDCを繰り返し、次号の改善に努める姿が見られます。
このような活動を通し、今後も福島の復興を担う若い人材の育成をして参ります。
多くの皆様から頂いたご支援により、本スクールを運営することができ、心より感謝申し上げます。今後ともご支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
多くの皆様から頂いたご支援により、本スクールを運営することができ、心より感謝申し上げます。今後ともご支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。