困難を抱えた子どもたちと家庭へのご支援、ありがとうございます!
Learning for All (以下、LFA)「新型コロナ緊急支援プロジェクト」へ、あたたかいご支援をいただき、ありがとうございました。キボウのカケハシやクラウドファンディングを通じて寄せられた募金により、新型コロナによってさらに困難な状況に置かれた子どもたちや家庭に、多くの支援を届けることができました。
お寄せいただいた募金は、生活物資の支給やオンライン学習支援にありがたく活用させていただきました。支援を始めるにあたり、LFAでは新型コロナ前から支援を行っていた家庭にアンケートを実施し、必要とされるものを調べました。
アンケート結果を受けて、必要とされる物資を選定。当時手に入りづらかったマスクや消毒液をはじめ、お米やパスタ、カレーなど比較的調理に手間がかからず食べることが出来る食材などを段ボールに詰め、基本的に月に1回、人数が多い家庭には必要に応じて都度配送や手渡しで支援物資を提供しました。食料だけでなく、鉛筆やノートなどの学用品も支給しました。
「箱を開けるのが楽しみ」とのご家庭からの声や「いつも本当に助かっています」といったお手紙をいただきました。
2021年からは、コロナ禍の影響で満足に栄養の取れていない子どもや、その家庭を中心に、フードパントリーをLFAで独自に実施しています。
また、早期にオンラインによる支援も開始しました。LFAでは必要な家庭に対し、wifiやタブレット等を無償貸与し、オンライン支援を受けられる環境を整えました。
学校が休校の期間中には、一人では宿題に取り組めない子どもや、ずっと家の中にいることによって生じた不安やストレスをひとりで抱える子どもと、オンラインで勉強のみならず、体を動かすことや楽しく過ごすなどの交流を重ね、学習遅滞の防止や子どものストレスの解消につなげました。身近な大人や友達と自由に話せる時間を確保することで、子どもたちのストレス解消といった影響だけでなく、学習へのモチベーションの向上につなげていくことができました。
多くの方のご協力があるからこそ、私たちは子どもたちを支え続けることができました。改めて、あたたかいいご支援に感謝申し上げます。引き続き、LFAの活動を見守っていただけると心強いです。よろしくお願いします。
寄付する
※みなさまからお預かりした寄付金は、毎年3月1日から8月末日までの振込み分を9月末日に、また9月1日から2月末日までの振込み分を3月末に各団体へ寄付いたします。
なお、災害支援の受付け期間、寄付実施時期等については、各支援内容に基づき実施いたします。
活動レポート
- 募金・寄付新たなユースセンター「Hygge(ヒュッゲ)」が兵庫県尼崎市に誕生
- 募金・寄付LFAが実践する訪問支援について
- 募金・寄付【現場からのストーリー】子どもたちの夏休み
- 募金・寄付"隠れ貧困"をテーマにした啓発ムービーを公開しました。
- 募金・寄付フードパントリーで「一人に寄り添う支援」を
- 募金・寄付子どもを守り、支える人も「支える」
- 募金・寄付全国の子ども支援情報のプラットフォームとなるウェブサイト「こども支援ナビ」をオープン!
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Learning for All (以下、LFA)「新型コロナ緊急支援プロジェクト」へ、あたたかいご支援をいただき、ありがとうございました。キボウのカケハシやクラウドファンディングを通じて寄せられた募金により、新型コロナによってさらに困難な状況に置かれた子どもたちや家庭に、多くの支援を届けることができました。
お寄せいただいた募金は、生活物資の支給やオンライン学習支援にありがたく活用させていただきました。支援を始めるにあたり、LFAでは新型コロナ前から支援を行っていた家庭にアンケートを実施し、必要とされるものを調べました。
アンケート結果を受けて、必要とされる物資を選定。当時手に入りづらかったマスクや消毒液をはじめ、お米やパスタ、カレーなど比較的調理に手間がかからず食べることが出来る食材などを段ボールに詰め、基本的に月に1回、人数が多い家庭には必要に応じて都度配送や手渡しで支援物資を提供しました。食料だけでなく、鉛筆やノートなどの学用品も支給しました。
「箱を開けるのが楽しみ」とのご家庭からの声や「いつも本当に助かっています」といったお手紙をいただきました。
2021年からは、コロナ禍の影響で満足に栄養の取れていない子どもや、その家庭を中心に、フードパントリーをLFAで独自に実施しています。
お寄せいただいた募金は、生活物資の支給やオンライン学習支援にありがたく活用させていただきました。支援を始めるにあたり、LFAでは新型コロナ前から支援を行っていた家庭にアンケートを実施し、必要とされるものを調べました。
アンケート結果を受けて、必要とされる物資を選定。当時手に入りづらかったマスクや消毒液をはじめ、お米やパスタ、カレーなど比較的調理に手間がかからず食べることが出来る食材などを段ボールに詰め、基本的に月に1回、人数が多い家庭には必要に応じて都度配送や手渡しで支援物資を提供しました。食料だけでなく、鉛筆やノートなどの学用品も支給しました。
「箱を開けるのが楽しみ」とのご家庭からの声や「いつも本当に助かっています」といったお手紙をいただきました。
2021年からは、コロナ禍の影響で満足に栄養の取れていない子どもや、その家庭を中心に、フードパントリーをLFAで独自に実施しています。
また、早期にオンラインによる支援も開始しました。LFAでは必要な家庭に対し、wifiやタブレット等を無償貸与し、オンライン支援を受けられる環境を整えました。
学校が休校の期間中には、一人では宿題に取り組めない子どもや、ずっと家の中にいることによって生じた不安やストレスをひとりで抱える子どもと、オンラインで勉強のみならず、体を動かすことや楽しく過ごすなどの交流を重ね、学習遅滞の防止や子どものストレスの解消につなげました。身近な大人や友達と自由に話せる時間を確保することで、子どもたちのストレス解消といった影響だけでなく、学習へのモチベーションの向上につなげていくことができました。
多くの方のご協力があるからこそ、私たちは子どもたちを支え続けることができました。改めて、あたたかいいご支援に感謝申し上げます。引き続き、LFAの活動を見守っていただけると心強いです。よろしくお願いします。
学校が休校の期間中には、一人では宿題に取り組めない子どもや、ずっと家の中にいることによって生じた不安やストレスをひとりで抱える子どもと、オンラインで勉強のみならず、体を動かすことや楽しく過ごすなどの交流を重ね、学習遅滞の防止や子どものストレスの解消につなげました。身近な大人や友達と自由に話せる時間を確保することで、子どもたちのストレス解消といった影響だけでなく、学習へのモチベーションの向上につなげていくことができました。
多くの方のご協力があるからこそ、私たちは子どもたちを支え続けることができました。改めて、あたたかいいご支援に感謝申し上げます。引き続き、LFAの活動を見守っていただけると心強いです。よろしくお願いします。
※みなさまからお預かりした寄付金は、毎年3月1日から8月末日までの振込み分を9月末日に、また9月1日から2月末日までの振込み分を3月末に各団体へ寄付いたします。
なお、災害支援の受付け期間、寄付実施時期等については、各支援内容に基づき実施いたします。