「子どもの貧困に、本質的解決を。」認定NPO法人Learning for All

すべての子どもたちが自分の可能性を信じ、自分の力で人生を切り拓くことのできる社会を目指して活動しています。
日本の子どもの7人に1人は貧困状態に
日本では、約260万人もの子どもが貧困に直面しています。経済的な困窮だけでなく、虐待、発達障害、いじめ、社会的マイノリティなど、生きづらさを抱える子どもたちがいます。ひとり親世帯に限ると、2人に1人が貧困状態にあります。

「安心」も、「努力を信じられる環境」も、「自分自身の可能性に気づく機会」を奪われています。

「子どもの貧困」は、複雑な要因が絡み合っています。
「地域協働型子ども包括支援」で、切れ目のないサポートを
今、目の前にいる子どもにどこまでも寄り添い、支え抜くために。私たちは、地域のあらゆる立場のおとなたちのネットワークをつくり、支援の必要な子どもを見のがさず、早期につながる「地域協働型子ども包括支援」を展開しています。
6~18 歳の子どもたちに、成長段階に合わせ、居場所づくりや学習支援、食事支援、保護者支援などを行っています。
仕組みを広げ、社会を動かす
Learning for All は、培ってきた実践的な支援のノウハウを、子ども支援のためのポータル『子ども支援ナビ』などを通じて、全国の子ども支援団体や企業に提供しています。また、日本中の子ども支援者がつながるネットワークづくりにも取り組むことで、「地域協働型子ども包括支援」の全国展開を推進しています。

また、全国の子ども支援団体と手を取り合って、「子どもの貧困」を解決するための調査報告や政策提言を行っています。

団体プロフィール

団体名
認定NPO法人 Learning for All
設 立
2014年7月23日
事業内容
私たちは、「子どもの貧困」を本質的に解決するために、下記の3つの事業に取り組んでいます。

1. <一人に寄り添う>
困難を抱える6~18歳の子どもが自立するまでを、早期から切れ目なくサポートする、居場所づくり・学習支援・食事支援・保護者支援・訪問支援などを通した「地域協働型子ども包括支援」の実践。

2. <仕組みを広げる>
「地域協働型子ども包括支援」の全国展開を目指した、子ども支援者のための専門ポータル『こども支援ナビ』の運営。

3. <社会を動かす>
現場での支援活動や全国の子ども支援団体とのネットワークづくりを通じた、普及啓発・人材育成・アドボカシー活動。
子ども支援者のための専門ポータル『こども支援ナビ』
https://childsupport-navi.com/



SNS
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Instagram: https://www.instagram.com/npo_learning_for_all/
公式サイト
https://learningforall.or.jp/
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※みなさまからお預かりした寄付金は、毎年3月1日から8月末日までの振込み分を9月末日に、また9月1日から2月末日までの振込み分を3月末に各団体へ寄付いたします。
なお、災害支援の受付け期間、寄付実施時期等については、各支援内容に基づき実施いたします。

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