東日本大震災支援 ハタチ基金
2019.3.31
2018年9月1日~2019年2月28日の間、皆さまよりお預かりいたしました募金を
2019年3月29日に公益社団法人ハタチ基金へ寄付いたしました。
沢山のご支援、誠にありがとうございました。
2019.4.26
【活動報告】
被災地の親子に寄り添う「おうち保育園」の運営費用などに活用させていただきました。
ハタチ基金では、皆様からいただくご寄付をもとに、被災地で子ども支援活動を行う事業に対して助成を行っています。今回は支援事業の一つ「おうち保育園」事業の活動について、ご報告させていただきます。
〈活動内容〉
〇保育園の新しい機能である「保育ソーシャルワーク」。それを支える「保育ソーシャルワーカー」。
震災を経て生活を再建しながらの子育てには、養育不安や子ども虐待といった親子の問題、貧困やDV、子どもと養育者の疾病や障害など様々な困難な状況が潜在しています。フローレンスは、親子を支えるセーフティーネットとなる「保育ソーシャルワーク」という機能をもつ保育園が必要だと考え、フローレンス仙台支社に、社会福祉の専門知識を有する「保育ソーシャルワーカー」を配置しました。「保育ソーシャルワーカー」は、様々な課題について保育現場と共に考え、ケースに合わせた専門的な対応をしていきます。。
〈成果〉
〇ソーシャルワークと保育サービスを届け、親子の笑顔を取り戻すことができました。
対象家庭の兄妹を一時的に「おうち保育園」でお預かりしました。また、園長中心に保育士と保育ソーシャルワーカーがチームを組んで、その家庭の養育環境の事実を整理しながら適切なサポートを一緒に考え、次年度以降も継続的に保育サービスを受けられるように、行政手続きなどの支援を行うことができました。
〈今後のビジョン〉
〇すべての被災地の保育園に「保育ソーシャルワーク」の機能を。
保育ソーシャルワーカーを配置したことによる親子の支援のあり方について検討を始めることができました。しかし、まだ量的な解決-すべての親子に保育ソーシャルワークを届けること-には至っていません。具体的な支援を積み重ねていくことによって、基本的なインフラとして、保育園に保育ソーシャルワーカーが配置されている社会を作っていきます。
寄付する
※みなさまからお預かりした寄付金は、毎年3月1日から8月末日までの振込み分を9月末日に、また9月1日から2月末日までの振込み分を3月末に各団体へ寄付いたします。
なお、災害支援の受付け期間、寄付実施時期等については、各支援内容に基づき実施いたします。
活動レポート
- 募金・寄付ハタチ基金~東日本大震災時に0歳だった赤ちゃんが無事にハタチを迎えるその日まで~
- 募金・寄付東日本大震災時に0歳だった赤ちゃんが無事にハタチを迎えるその日まで
- 募金・寄付東日本大震災時に0歳だった赤ちゃんが無事にハタチを迎えるその日まで
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- 募金・寄付東日本大震災から10年
- 募金・寄付東日本大震災支援 ハタチ基金
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2019.3.31
2018年9月1日~2019年2月28日の間、皆さまよりお預かりいたしました募金を
2019年3月29日に公益社団法人ハタチ基金へ寄付いたしました。
沢山のご支援、誠にありがとうございました。
2019.4.26
【活動報告】
被災地の親子に寄り添う「おうち保育園」の運営費用などに活用させていただきました。
ハタチ基金では、皆様からいただくご寄付をもとに、被災地で子ども支援活動を行う事業に対して助成を行っています。今回は支援事業の一つ「おうち保育園」事業の活動について、ご報告させていただきます。
〈活動内容〉
〇保育園の新しい機能である「保育ソーシャルワーク」。それを支える「保育ソーシャルワーカー」。
震災を経て生活を再建しながらの子育てには、養育不安や子ども虐待といった親子の問題、貧困やDV、子どもと養育者の疾病や障害など様々な困難な状況が潜在しています。フローレンスは、親子を支えるセーフティーネットとなる「保育ソーシャルワーク」という機能をもつ保育園が必要だと考え、フローレンス仙台支社に、社会福祉の専門知識を有する「保育ソーシャルワーカー」を配置しました。「保育ソーシャルワーカー」は、様々な課題について保育現場と共に考え、ケースに合わせた専門的な対応をしていきます。。
2018年9月1日~2019年2月28日の間、皆さまよりお預かりいたしました募金を
2019年3月29日に公益社団法人ハタチ基金へ寄付いたしました。
沢山のご支援、誠にありがとうございました。
2019.4.26
【活動報告】
被災地の親子に寄り添う「おうち保育園」の運営費用などに活用させていただきました。
ハタチ基金では、皆様からいただくご寄付をもとに、被災地で子ども支援活動を行う事業に対して助成を行っています。今回は支援事業の一つ「おうち保育園」事業の活動について、ご報告させていただきます。
〈活動内容〉
〇保育園の新しい機能である「保育ソーシャルワーク」。それを支える「保育ソーシャルワーカー」。
震災を経て生活を再建しながらの子育てには、養育不安や子ども虐待といった親子の問題、貧困やDV、子どもと養育者の疾病や障害など様々な困難な状況が潜在しています。フローレンスは、親子を支えるセーフティーネットとなる「保育ソーシャルワーク」という機能をもつ保育園が必要だと考え、フローレンス仙台支社に、社会福祉の専門知識を有する「保育ソーシャルワーカー」を配置しました。「保育ソーシャルワーカー」は、様々な課題について保育現場と共に考え、ケースに合わせた専門的な対応をしていきます。。
〈成果〉
〇ソーシャルワークと保育サービスを届け、親子の笑顔を取り戻すことができました。
対象家庭の兄妹を一時的に「おうち保育園」でお預かりしました。また、園長中心に保育士と保育ソーシャルワーカーがチームを組んで、その家庭の養育環境の事実を整理しながら適切なサポートを一緒に考え、次年度以降も継続的に保育サービスを受けられるように、行政手続きなどの支援を行うことができました。
〈今後のビジョン〉
〇すべての被災地の保育園に「保育ソーシャルワーク」の機能を。
保育ソーシャルワーカーを配置したことによる親子の支援のあり方について検討を始めることができました。しかし、まだ量的な解決-すべての親子に保育ソーシャルワークを届けること-には至っていません。具体的な支援を積み重ねていくことによって、基本的なインフラとして、保育園に保育ソーシャルワーカーが配置されている社会を作っていきます。
〇ソーシャルワークと保育サービスを届け、親子の笑顔を取り戻すことができました。
対象家庭の兄妹を一時的に「おうち保育園」でお預かりしました。また、園長中心に保育士と保育ソーシャルワーカーがチームを組んで、その家庭の養育環境の事実を整理しながら適切なサポートを一緒に考え、次年度以降も継続的に保育サービスを受けられるように、行政手続きなどの支援を行うことができました。
〈今後のビジョン〉
〇すべての被災地の保育園に「保育ソーシャルワーク」の機能を。
保育ソーシャルワーカーを配置したことによる親子の支援のあり方について検討を始めることができました。しかし、まだ量的な解決-すべての親子に保育ソーシャルワークを届けること-には至っていません。具体的な支援を積み重ねていくことによって、基本的なインフラとして、保育園に保育ソーシャルワーカーが配置されている社会を作っていきます。
※みなさまからお預かりした寄付金は、毎年3月1日から8月末日までの振込み分を9月末日に、また9月1日から2月末日までの振込み分を3月末に各団体へ寄付いたします。
なお、災害支援の受付け期間、寄付実施時期等については、各支援内容に基づき実施いたします。