じぶん未来クラブ
2016.09.30
2016年3月1日~2016年8月31日の間、皆さまよりお預かりいたしました募金を2016年9月30日にじぶん未来クラブへ寄付いたしました。
沢山のご支援、誠にありがとうございました。
なお、寄付金の使途については、後日改めてご報告させていただきます。
2017.04.20
ヤングアメリカンズの活動をご支援くださいましてありがとうございます。
2016年はヤングアメリカンズ(YA)が東北でワークショップを始めて6年目となります。震災関連の支援が減少していく中、これまでのように数多くの小中学校を訪れることはかないませんでしたが、それでも公立の小中学校の授業の一環となるワークショップを中心に約2か月間、37人のYAが東北の各地を巡り、ワークショップを行いました。
ワークショップは岩手・宮城・福島県の公立小学校15校、中学校9校で開催。各校ともに学年担当の先生方にもご参加頂きました。児童・生徒、また教員や保護者の方もあわせて3,074名にご参加いただき、ショーには5,334名の観客の皆さんにお越しいただきました。
参加した子どもたちからの感想をお伝えさせていただきます。
「ヤングアメリカンズから間違っても笑って楽しめばいいと教わって心に残った。(岩手県 小学校6年生)」
「上手い下手は関係なく、自分の精一杯の力をだせばよいことがわかった。(福島県 中学校3年生)」
「人前で歌ったりすることは今まで勇気がなくてできなかったけど、他の人がサポートすることで自分でもできるようになった。自分がいきいきできた2日間でした。(福島県 高校2年生)
また、ショーを見てくださった保護者や地域の皆さんからは、子どもたちの一生懸命さに勇気付けられたという感想を多くいただきました。
「家に帰宅した後も歌ったり、踊ったりととても元気な姿を見られて、とても素敵なことにめぐり会えたと思いました。」
「震災は大変で苦しく大変なものではあったが、このような素晴らしい出会い、音楽、ダンスを観せていただき感激です。子どもたちが新たな夢や希望をもってくれたらと思います。」
たくさんの方々にご支援をいただき、今回もツアーを実施できましたことに心から感謝申しあげます。子どもたちだけでなく、先生方や保護者の方々にも参加していただくことで地域全体が元気になり、たくさんの笑顔を届けることができました。
震災から6年を迎え、復興が進んでいるように見えますが、まだまだ心に不安を抱え、ケアを必要としている子どもたちがたくさんいます。2017年も東北の子どもたちにヤングアメリカンズを届けたいと思っております。今後とも、ご支援のほどよろしくお願いいたします。
活動レポート
- 募金・寄付世界から集まったキャストが全国の子どもたちを笑顔に!!
- 募金・寄付東北、東京で3年ぶりに海外キャストと一緒にワークショップ!
- 募金・寄付じぶん未来クラブ
- 募金・寄付自宅から海外とつながり、挑戦の心を育むオンラインワークショップ
- 募金・寄付じぶん未来クラブ
- 募金・寄付2021年5月活動報告書
- 募金・寄付じぶん未来クラブ
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2016.09.30
2016年3月1日~2016年8月31日の間、皆さまよりお預かりいたしました募金を2016年9月30日にじぶん未来クラブへ寄付いたしました。
沢山のご支援、誠にありがとうございました。
なお、寄付金の使途については、後日改めてご報告させていただきます。
2017.04.20
ヤングアメリカンズの活動をご支援くださいましてありがとうございます。
2016年はヤングアメリカンズ(YA)が東北でワークショップを始めて6年目となります。震災関連の支援が減少していく中、これまでのように数多くの小中学校を訪れることはかないませんでしたが、それでも公立の小中学校の授業の一環となるワークショップを中心に約2か月間、37人のYAが東北の各地を巡り、ワークショップを行いました。
ワークショップは岩手・宮城・福島県の公立小学校15校、中学校9校で開催。各校ともに学年担当の先生方にもご参加頂きました。児童・生徒、また教員や保護者の方もあわせて3,074名にご参加いただき、ショーには5,334名の観客の皆さんにお越しいただきました。
参加した子どもたちからの感想をお伝えさせていただきます。
「ヤングアメリカンズから間違っても笑って楽しめばいいと教わって心に残った。(岩手県 小学校6年生)」
「上手い下手は関係なく、自分の精一杯の力をだせばよいことがわかった。(福島県 中学校3年生)」
「人前で歌ったりすることは今まで勇気がなくてできなかったけど、他の人がサポートすることで自分でもできるようになった。自分がいきいきできた2日間でした。(福島県 高校2年生)
また、ショーを見てくださった保護者や地域の皆さんからは、子どもたちの一生懸命さに勇気付けられたという感想を多くいただきました。
「家に帰宅した後も歌ったり、踊ったりととても元気な姿を見られて、とても素敵なことにめぐり会えたと思いました。」
「震災は大変で苦しく大変なものではあったが、このような素晴らしい出会い、音楽、ダンスを観せていただき感激です。子どもたちが新たな夢や希望をもってくれたらと思います。」
たくさんの方々にご支援をいただき、今回もツアーを実施できましたことに心から感謝申しあげます。子どもたちだけでなく、先生方や保護者の方々にも参加していただくことで地域全体が元気になり、たくさんの笑顔を届けることができました。
震災から6年を迎え、復興が進んでいるように見えますが、まだまだ心に不安を抱え、ケアを必要としている子どもたちがたくさんいます。2017年も東北の子どもたちにヤングアメリカンズを届けたいと思っております。今後とも、ご支援のほどよろしくお願いいたします。
2016年3月1日~2016年8月31日の間、皆さまよりお預かりいたしました募金を2016年9月30日にじぶん未来クラブへ寄付いたしました。
沢山のご支援、誠にありがとうございました。
なお、寄付金の使途については、後日改めてご報告させていただきます。
2017.04.20
ヤングアメリカンズの活動をご支援くださいましてありがとうございます。
2016年はヤングアメリカンズ(YA)が東北でワークショップを始めて6年目となります。震災関連の支援が減少していく中、これまでのように数多くの小中学校を訪れることはかないませんでしたが、それでも公立の小中学校の授業の一環となるワークショップを中心に約2か月間、37人のYAが東北の各地を巡り、ワークショップを行いました。
ワークショップは岩手・宮城・福島県の公立小学校15校、中学校9校で開催。各校ともに学年担当の先生方にもご参加頂きました。児童・生徒、また教員や保護者の方もあわせて3,074名にご参加いただき、ショーには5,334名の観客の皆さんにお越しいただきました。
参加した子どもたちからの感想をお伝えさせていただきます。
「ヤングアメリカンズから間違っても笑って楽しめばいいと教わって心に残った。(岩手県 小学校6年生)」
「上手い下手は関係なく、自分の精一杯の力をだせばよいことがわかった。(福島県 中学校3年生)」
「人前で歌ったりすることは今まで勇気がなくてできなかったけど、他の人がサポートすることで自分でもできるようになった。自分がいきいきできた2日間でした。(福島県 高校2年生)
また、ショーを見てくださった保護者や地域の皆さんからは、子どもたちの一生懸命さに勇気付けられたという感想を多くいただきました。
「家に帰宅した後も歌ったり、踊ったりととても元気な姿を見られて、とても素敵なことにめぐり会えたと思いました。」
「震災は大変で苦しく大変なものではあったが、このような素晴らしい出会い、音楽、ダンスを観せていただき感激です。子どもたちが新たな夢や希望をもってくれたらと思います。」
たくさんの方々にご支援をいただき、今回もツアーを実施できましたことに心から感謝申しあげます。子どもたちだけでなく、先生方や保護者の方々にも参加していただくことで地域全体が元気になり、たくさんの笑顔を届けることができました。
震災から6年を迎え、復興が進んでいるように見えますが、まだまだ心に不安を抱え、ケアを必要としている子どもたちがたくさんいます。2017年も東北の子どもたちにヤングアメリカンズを届けたいと思っております。今後とも、ご支援のほどよろしくお願いいたします。