2024年10〜2025年3月までの活動ご報告
いつも活動をご支援くださいましてありがとうございます。
おかげさまで、カンボジアの条件悪く生まれた子ども達が子ども時代を心豊かに過ごす事ができるようにと願って始めた活動も17年経過致しまします。カンボジアは、今も学校教育科目に芸術がありません。子ども達は学びたくても、学べない状況です。
かつてスクールで学び、現在作家としても活躍している若者達が教師となり、後に続く自国の子ども達に表現する喜びを伝えられるようになっております。今期も、スクールの授業に加えて、二つの村、アンコールクラウ村とオー村への出張授業もスケジュール通り実施できました。現在、このスクール活動を通して、計456名の生徒が美術、日本語を学んでいます。
各授業場所で学ぶ生徒数は、
・美術スクール(計249名)
美術クラス
土曜日午前
75名・午後75名
日曜日午後
86名
日本語クラス
(月〜木曜日)
13名
・出張授業(計207名)
アンコールクラウ村
日曜日午前
82名
オー村小学校
水曜日午前
6年生 42名
幼稚部 83名
-

通常の活動に加えまして、次の活動をいたしました。
10月
・プノンペンのAEONモールにて、アートワークショップを実施(委託)土日、2日間で、約2,000名の子ども達が参加。スクールのカンボジア人アート講師2名が指導。
・河口湖カフェクルールにて、「Joy of Art」作品展(10/26-11/3)
・ホワイトキャンバスコンテストに応募(約100点)
・2025年カレンダー制作(3デザイン)
11月
・プノンペンののAEONモールにて、Tuktuk描画イベント(委託)
12月
・ソフィテルホテル絵画コンテストに応募
1月
・東京国立博物館副館長の真鍋真博士による、恐竜についての授業実施。授業後、恐竜の絵画を制作し、想像した世界の物語も書く。
・プノンペンのAEONモールにて、ホワイトキャンバスコンテスト受賞式。大人部門で金賞、銀賞を受賞。子ども部門で銅賞受賞。
2月
・日本の大学生のスタディーツアー受け入れ。(2大学)
3月
・KDDI財団主催チャリティーコンサートに、カンボジア人代表チーウ・ヒーアが招待される。(3/5)
・小さな美術スクールサポートクラブの総会(オリンピック競技場会議室にて)
・日本の大学生のスタディーツアー受け入れ。
・日本の美術講師による工作授業(3/22、23)



また、ヒーアがプノンペンの一般社団法人ソーシャルコンパスから委託を受けて、プノンペンのイオンモールにて、アートワークショップを実施しました。週末だったため、多くの子ども達やその家族が集まり、アート制作を楽しみました。
皆様の温かいご支援のおかげで、どうにか完全無料のスクール活動を継続する事ができております。長いご支援に感謝致します。どうぞ今後とも条件悪く生まれたカンボジアの子ども達へのご支援宜しくお願い申し上げます。


寄付する
※みなさまからお預かりした寄付金は、毎年3月1日から8月末日までの振込み分を9月末日に、また9月1日から2月末日までの振込み分を3月末に各団体へ寄付いたします。
なお、災害支援の受付け期間、寄付実施時期等については、各支援内容に基づき実施いたします。
活動レポート
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- 募金・寄付カンボジアの小さな美術スクール
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いつも活動をご支援くださいましてありがとうございます。
おかげさまで、カンボジアの条件悪く生まれた子ども達が子ども時代を心豊かに過ごす事ができるようにと願って始めた活動も17年経過致しまします。カンボジアは、今も学校教育科目に芸術がありません。子ども達は学びたくても、学べない状況です。
かつてスクールで学び、現在作家としても活躍している若者達が教師となり、後に続く自国の子ども達に表現する喜びを伝えられるようになっております。今期も、スクールの授業に加えて、二つの村、アンコールクラウ村とオー村への出張授業もスケジュール通り実施できました。現在、このスクール活動を通して、計456名の生徒が美術、日本語を学んでいます。
各授業場所で学ぶ生徒数は、
・美術スクール(計249名)
・出張授業(計207名)
おかげさまで、カンボジアの条件悪く生まれた子ども達が子ども時代を心豊かに過ごす事ができるようにと願って始めた活動も17年経過致しまします。カンボジアは、今も学校教育科目に芸術がありません。子ども達は学びたくても、学べない状況です。
かつてスクールで学び、現在作家としても活躍している若者達が教師となり、後に続く自国の子ども達に表現する喜びを伝えられるようになっております。今期も、スクールの授業に加えて、二つの村、アンコールクラウ村とオー村への出張授業もスケジュール通り実施できました。現在、このスクール活動を通して、計456名の生徒が美術、日本語を学んでいます。
各授業場所で学ぶ生徒数は、
・美術スクール(計249名)
美術クラス | 土曜日午前 | 75名・午後75名 |
日曜日午後 | 86名 | |
日本語クラス | (月〜木曜日) | 13名 |
アンコールクラウ村 | 日曜日午前 | 82名 |
オー村小学校 | 水曜日午前 | 6年生 42名 |
幼稚部 83名 |
通常の活動に加えまして、次の活動をいたしました。
10月 |
・プノンペンのAEONモールにて、アートワークショップを実施(委託)土日、2日間で、約2,000名の子ども達が参加。スクールのカンボジア人アート講師2名が指導。 ・河口湖カフェクルールにて、「Joy of Art」作品展(10/26-11/3) ・ホワイトキャンバスコンテストに応募(約100点) ・2025年カレンダー制作(3デザイン) |
11月 |
・プノンペンののAEONモールにて、Tuktuk描画イベント(委託) |
12月 |
・ソフィテルホテル絵画コンテストに応募 |
1月 |
・東京国立博物館副館長の真鍋真博士による、恐竜についての授業実施。授業後、恐竜の絵画を制作し、想像した世界の物語も書く。 ・プノンペンのAEONモールにて、ホワイトキャンバスコンテスト受賞式。大人部門で金賞、銀賞を受賞。子ども部門で銅賞受賞。 |
2月 |
・日本の大学生のスタディーツアー受け入れ。(2大学) |
3月 |
・KDDI財団主催チャリティーコンサートに、カンボジア人代表チーウ・ヒーアが招待される。(3/5) ・小さな美術スクールサポートクラブの総会(オリンピック競技場会議室にて) ・日本の大学生のスタディーツアー受け入れ。 ・日本の美術講師による工作授業(3/22、23) |
また、ヒーアがプノンペンの一般社団法人ソーシャルコンパスから委託を受けて、プノンペンのイオンモールにて、アートワークショップを実施しました。週末だったため、多くの子ども達やその家族が集まり、アート制作を楽しみました。
皆様の温かいご支援のおかげで、どうにか完全無料のスクール活動を継続する事ができております。長いご支援に感謝致します。どうぞ今後とも条件悪く生まれたカンボジアの子ども達へのご支援宜しくお願い申し上げます。
皆様の温かいご支援のおかげで、どうにか完全無料のスクール活動を継続する事ができております。長いご支援に感謝致します。どうぞ今後とも条件悪く生まれたカンボジアの子ども達へのご支援宜しくお願い申し上げます。
※みなさまからお預かりした寄付金は、毎年3月1日から8月末日までの振込み分を9月末日に、また9月1日から2月末日までの振込み分を3月末に各団体へ寄付いたします。
なお、災害支援の受付け期間、寄付実施時期等については、各支援内容に基づき実施いたします。