復興を担い得る人材育成を!
憧れの連鎖のトップランナーとして「あすびと」を生み出す
※支援団体の名称が「福島復興ソーラー・アグリ体験交流の会」から「あすびと福島」に変更となりました。
あすびと福島では、長期を要する福島の復興のために、次代を担う若い社会起業家=「福島型アントレプレナー」の早期育成に取り組んでいます。トップランナーとなる若い人材が事業を起こし復興に貢献する。さらに、その姿を見て育ったいっそう若い世代が、自分も事業を起こせるようになろうと挑戦する。「福島型アントレプレナー」から出発する育成プロセスの循環=「憧れの連鎖」を創り出すことによって、福島は復興し、地元に対する新たな誇りが生まれると考えます。
「憧れの連鎖」の中核となるこのトップランナーを早期に育成することが極めて重要であり、私たちはその実現に全力を尽くします。
明日を切り拓く「あすびと」を福島から送りだすために
「憧れの連鎖」の中核となるこのトップランナーを早期に育成することが極めて重要であり、私たちはその実現に全力を尽くします。
はじまりは、東日本大震災から1年後の2012年4月。福島県南相馬市。子どもたちの自ら考え行動する力を育む体験学習を行うために、私たちは、一般社団法人「福島復興ソーラー・アグリ体験交流の会」をスタートさせました。長い時間がかかる福島の復興。それを実現するには、志に満ちた復興を担う人材が必要だと信じたからです。
2013年4月、太陽光発電所と植物工場からなる再生可能エネルギーの体験学習施設「南相馬ソーラー・アグリパーク」を舞台にして、地域の小中学校と連携した体験学習。次に週末や夏休み・冬休みを使った小中学生のオープンスクール、そして2014年5月、福島県郡山市を拠点とした高校生のオープンスクール、さらに大学生のための社会起業塾による人材育成へ。
福島の復興を担う人材の育成という私たちの志は、小さい実績ですが、着実にその幅を広げつつあります。
また、人材育成を継続する経済性を確立するため、企業の社員研修に役立ちつつ、その対価を浄財としています。
そして、2016年1月。南相馬を大切にしながら、福島全体の復興へ貢献する志をさらに明確にするために、私たちは、自らの名称を一般社団法人「あすびと福島」に変更しました。
“あすびと”とは、明日をつくる人。明日を切り拓く人。私たちは、たくさんの”あすびと”たちを、福島に、日本に送り出したいと願っています。
2013年4月、太陽光発電所と植物工場からなる再生可能エネルギーの体験学習施設「南相馬ソーラー・アグリパーク」を舞台にして、地域の小中学校と連携した体験学習。次に週末や夏休み・冬休みを使った小中学生のオープンスクール、そして2014年5月、福島県郡山市を拠点とした高校生のオープンスクール、さらに大学生のための社会起業塾による人材育成へ。
福島の復興を担う人材の育成という私たちの志は、小さい実績ですが、着実にその幅を広げつつあります。
また、人材育成を継続する経済性を確立するため、企業の社員研修に役立ちつつ、その対価を浄財としています。
そして、2016年1月。南相馬を大切にしながら、福島全体の復興へ貢献する志をさらに明確にするために、私たちは、自らの名称を一般社団法人「あすびと福島」に変更しました。
“あすびと”とは、明日をつくる人。明日を切り拓く人。私たちは、たくさんの”あすびと”たちを、福島に、日本に送り出したいと願っています。
団体プロフィール
寄付する※みなさまからお預かりした寄付金は、毎年3月1日から8月末日までの振込み分を9月末日に、また9月1日から2月末日までの振込み分を3月末に各団体へ寄付いたします。
なお、災害支援の受付け期間、寄付実施時期等については、各支援内容に基づき実施いたします。